天輝神雷のゴールドパラディンその2
みなさん、グラブってますか?
ドレバラ虚無虚無周回しながら、前回の続き書いていきます。
構築の中身と解説になります。
1.スペライエイゼルグルグウィントパーシヴァル
■G3 11
旭光の騎士 グルグウィント 3
青き炎の解放者 パーシヴァル 4
灼熱の獅子 ブロンドエイゼル 4
■G2 11
神技の騎士 ボーマン 4
風炎の獅子 ワンダーエイゼル 4
誓いの解放者 アグロヴァル 3
■G1 11
美技の騎士 ガレス 3
紅の獅子獣 ハウエル 4
曙光の騎士 ゴルボドゥク 4
■G0
紅の小獅子 キルフ<FV> 1
<フロント> 8
完全ガード<ドロー> 4
<ヒール> 4
やることはスペライエイゼルとパーシヴァルでアクセルを増やし、グルグウィントでトドメ!というものです。
グルグウィント公開当初はスペライエイゼル搭載した型が流行るとか言われてた気がしますが、実際どうか。
<感想>
初速は速いが、速すぎてグルグウィントが扱いづらい
───です。
グルグウィントの1つ目のスキルは「相手のヴァンガードがグレード3以上」でなければ発動しません。
スペライエイゼルで速い段階でグレード3になれる反面、相手がグレード3になっていないとパワーが上がらないため、やることがプラチナエイゼルの下位互換になりかねないです。
対面がスペライエイゼルやスペライ型ルアードならまだ力を発揮できるかもしれませんが、環境次第でしょうか。
繋ぎで一度パーシヴァルにライドしてしまうのも有りですが、 それやるなら早く仕留めたい……というところです。
また、CC要員がいません。スペライギミック搭載によって構築が縛られるため、入れる隙間がありません。グルグウィントのスキルを守りに回すのはほぼ諦めなければなりません。
総合として、やりたいことか中途半端になりやすいと思います。
ハウエルがスペライ以外はバニラと化すので、そこを切ってディンドラン採用も検討。
2.スペライエイゼルパーシヴァル
■G3 11
光輝の獅子 プラチナ・エイゼル 3
青き炎の解放者 パーシヴァル 4
灼熱の獅子 ブロンドエイゼル 4
■G2 11
神技の騎士 ボーマン 4
風炎の獅子 ワンダーエイゼル 4
誓いの解放者 アグロヴァル 3
■G1 11
美技の騎士 ガレス 3
紅の獅子獣 ハウエル 4
曙光の騎士 ゴルボドゥク 4
■G0
紅の小獅子 キルフ<FV> 1
<フロント> 8
完全ガード<ドロー> 4
<ヒール> 4
1のグルグウィントをプラチナ・エイゼルにしただけです、はい。
序盤からアクセル全開で仕留めるに行くならこっちです。交通事故とか言うんじゃない()
パーシヴァルアグロヴァルのお陰でプラチナ・エイゼルの効果が生かしやすく、エイゼルにスペライしたターンも面を広げやすくなったので、以前よりも安定感があります。
ゴルボドゥクは必要なG3を引くために重要なカードです。
レーブンヘアード?何のことでしょう……
3.グルグウィントパーシヴァル
■G3 8
旭光の騎士 グルグウィント 4
青き炎の解放者 パーシヴァル 4
■G2 11
誓いの解放者 アグロヴァル 4
春光のベリーモール 3
黒鎖の進撃 カエダン 4
■G1 12
曙光の騎士 ゴルボドゥク 4
日華の騎士 ジェフリー 4
黒鎖の堅陣 ホエル 3
真実の聴き手 ディンドラン 3
■G0
早天の騎士 コエル<FV> 1
<フロント> 8
完全ガード<ドロー> 4
<ヒール> 4
Notスペライ型です。無難な型かなと思います。
初速はどうしてもエイゼルに比べる遅いですが、グルグウィントの力を発揮しやすいようにしました。
私はカエダンとホエルと入れて尖らせましたが、他の方の構築案を拝見すると、「風炎の獅子 ワンダーエイゼル」「恩威の騎士 ベレンガリア」を入れている方もチラホラ。
ワンダーエイゼルは登場時に手札から1枚コールをノーコストで出来るため、能力で登場したカードを手軽に増やせます。山札から登場したときも使えるので、グルグウィントのスキルとも噛み合います。
ベレンガリアは「天輝神雷」に収録されるカードですね。能力で登場したらCCかSC好きな方が出来るコスト確保要員。ディンドランだけだと心もとないのは事実ですし、というかCC要員の選択肢がディンドランとベレンガリアしかいません。アグロヴァルのスキルをガンガン使うとソウルは溜まる一方なので無理なく使えます。
スペライエイゼルのように構築が縛られていないので、色々試せそうです。
私も上記に書いた中身から調整する予定です。
と、こんな感じです。
早くカード手に入れて回したいですね。それにしてもなるかみが怖い……うっ、トラウマが……。