天輝神雷のゴールドパラディンその1
昨日、延期の苦難を乗り越え「蒼騎天嵐」が発売されましたね。
私は使ってるクランが無いためスルーですが、我らが焼肉部部長のテンションが凄まじかった……(苦笑)
私の本番は次弾「天輝神雷」です。
収録クランの中では、ゴールドパラディンとジェネシスを買う予定です。
エンジェルフェザーはまだわかりません……デッキは持ってるしガウリールはGでも組んで使ってましたが……能力公開されたら手のひらグルグウィントするかもしれません。組むとなったら出費が痛そうですが(白目)
なるかみはマネージャーに任せます、ハイ。
前置きが長くなりましたが、本題は今回のゴルパラについてです。
10月2日のどこヴァンにて「青き炎の解放者 パーシヴァル」「誓いの解放者 アグロヴァル」、6日の週刊ヴァンガ情報局にて「旭光の騎士 グルグウィント」と関連カードが公開されました。
G時代の相棒グルグウィントと、ヴァンガードに手を出したきっかけが青き炎だったので、テンション上がりました。
で、それぞれのカードについては……
■「青き炎の解放者 パーシヴァル」「誓いの解放者 アグロヴァル」
解放者の縛りがなく、VでもRでも活躍できるスキルを持つこの2人を採用しない理由が無いです。それぐらい強い。
■「旭光の騎士 グルグウィント」
正直、最初「微妙……」という感想でした。
1つ目のスキルは、スタンのゴルパラのクラン特性を生かしたもの、2つ目のスキルは、攻防一体となっておりG時代のグルグウィントらしさを引き継いだものでした。
ただ、既に登場しているルアードやナイトローゼ等のように、「1枚で強いこと出来ちゃうカード」では決してないです。また、超越(ストライド)もできません、悲しい。
そのため、他のカードとの組みわせが大事です。
プロキシ刷って回した感想としては、スキルが生きればドチャクソ強い。
環境トップのルアードも倒せるスペックがあります。1つ目のスキルが生きればパワーが上がるため、スペライギミックの相手ならこちらも早くスキルが生きるようになります。無論、グルグウィントに乗る前に6点まで詰められたらアウトですが……。
そして、私が試したのは以下の構築です。
1.スペライエイゼルグルグウィントパーシヴァル
2.スペライエイゼルパーシヴァル
3.グルグウィントパーシヴァル
全部パーシヴァル搭載(笑)。採用しない理由が無いから仕方ないですね。
ユニットの設定上、部隊も時代も違うユニット同士なので解釈違い……!と最初は思っていたのに、既にそんなものは遥か彼方。
なぜエイゼルが……なんですが、今回の強化で、既存のゴルパラのデッキもかなり強化されました。特に「曙光の騎士 ゴルボドゥク」というシシルス互換系カードが実装されたのが大きです。エイゼルもこのカードでより安定感が上がります。
アグラヴェイルは……組んでないです、すみません。
ギミック的にはやはりパーシヴァルアグロヴァルは入ってくるんじゃないかと……完全に出張じゃないか……。
それぞれの構築については、次回書きます。